サッカー 5バック フォーメーション〔ケース2〕


ファイブバック フォーメーション〔ケース2〕

サッカー基礎講座では、サッカーのプレーやサッカーの練習をはじめとし、よく耳にするサッカー用語や練習方法、球の蹴り方や各ポジションの役割、戦術に関することなどサッカー初心者の方でも解かりやすく簡潔に説明しています。「これってどういう意味…?」などと思った方、サッカーをよく知らない人でも、分かったような気になるサイトです(笑)。サッカーのことでわからないことがありましたら是非、当サイトにおきまして、サッカーに関する知識を得ていただければと思います。まずサッカー(SOCCER)とは1チームが11人以下で2チームが敵味方に分かれ、一つのボールを手や腕以外の身体の部分(主に足)を使って奪い合い、移動させ、相手のゴールにボールを入れる球技です。手や腕でボールに触れた場合は反則となる。また、どちらかのチームが7人未満の場合、試合は開始されない。試合途中であっても強制的に終了となる。基本的には、得点を競う合うゲームで自陣ゴールを守りつつ、相手ゴールにボールを入れると得点が1加算される。試合は制限時間の満了によって終了し、時間内により多くの得点の数が多いチームが勝ちとなる。各チームには1人だけ、ゴールを守るゴールキーパーと言う特別な役割を持つプレーヤーを一人だけ配置することが定められている。ゴールキーパーだけが、自ゴール前の一定の領域(ペナルティエリア)内に限り、手を含む全身でボールを扱うことが許される。

5バック フォーメーション〔ケース2〕

スポンサードリンク





●サッカー基礎講座
HOME


●サッカー用語集

ア行

カ行

サ行

タ行

ナ行

ハ行

マ行

ヤ行

ラ行

ワ行




●フォーメーション

解説
超攻撃型
攻撃型
バランス型
守備型
超守備型
変則型



●練習方法

初級練習
基礎練習
応用練習
個人練習
チーム練習



スポンサードリンク











サッカー基礎講座>フォーメーション>ディフェンス(ライン)
ファイブバック〔ケース2〕

スポンサードリンク




ファイブバック

5人のうち2人を両サイドバックとしてサイドの守備、ときには

攻撃参加を兼任し、残る3人のうち2人でセンターバック(ストッパー)を

担当し、相手のツートップに対してマンマークを行い、マークを持たない

スイーパー(リベロ)を最後尾に置きカバーリングを基本とし自由に

プレイをする。

ディフェンスラインはこの5人で構成されている。


2枚のセンターバックが最初からマンマークをし、ときには受け渡しを

しながら、ディフェンスを行うので基本的には相手選手をフリーに

することはないが、マンマークをするので、かなり広範囲のスペースが

生まれてしまう。


そこに相手選手が後ろから走り込み攻撃をしかけてくる。

スイーパーはこういった中盤から飛び出してくる選手をマークすることや

こぼれたボールを奪取するなどを行いゴール前での守備を安定させる。


しかし、スイーパーの深い配置がゴール前の両サイドの深い位置に

スペースを発生させることになってしまうので、サイド攻撃に弱い

一面を持っている。

こういった場合は、サイドバックはしっかりと引いて守り、ボールを

奪ったら、カウンターのためにサイドを一気にかけ上がる。




LSB RSB
CB CB
SW
GK




ケース3





Copyright (C) サッカー基礎講座 All Rights Reserved