サッカー フォーメーション 5-2-1-2


フォーメーション 5-2-1-2

サッカー基礎講座では、サッカーのプレーやサッカーの練習をはじめとし、よく耳にするサッカー用語や練習方法、球の蹴り方や各ポジションの役割、戦術に関することなどサッカー初心者の方でも解かりやすく簡潔に説明しています。「これってどういう意味…?」などと思った方、サッカーをよく知らない人でも、分かったような気になるサイトです(笑)。サッカーのことでわからないことがありましたら是非、当サイトにおきまして、サッカーに関する知識を得ていただければと思います。まずサッカー(SOCCER)とは1チームが11人以下で2チームが敵味方に分かれ、一つのボールを手や腕以外の身体の部分(主に足)を使って奪い合い、移動させ、相手のゴールにボールを入れる球技です。手や腕でボールに触れた場合は反則となる。また、どちらかのチームが7人未満の場合、試合は開始されない。試合途中であっても強制的に終了となる。基本的には、得点を競う合うゲームで自陣ゴールを守りつつ、相手ゴールにボールを入れると得点が1加算される。試合は制限時間の満了によって終了し、時間内により多くの得点の数が多いチームが勝ちとなる。各チームには1人だけ、ゴールを守るゴールキーパーと言う特別な役割を持つプレーヤーを一人だけ配置することが定められている。ゴールキーパーだけが、自ゴール前の一定の領域(ペナルティエリア)内に限り、手を含む全身でボールを扱うことが許される。

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サッカー基礎講座>フォーメーション 守備型5-2-1-2

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現代では珍しいスイーパーを取り入た、3−5−2をアレンジしたシステム。

ウイングバックを最終ラインまで下げ、スイーパーを配置することで、

守備に重点を置いた戦術。


ディフェンスラインを5バックにすることで、守備時の最終局面では

数的優位が作りやすく、サイドバックが上がってもスイーパーの

カバーリングで、相手の攻撃の芽を摘み取ることができる。


サイドハーフの不在のためサイドバックの前には大きなスペースが

できやすいが、ゴール前やバイタルエリアはしっかりとケアしているため

簡単には入り込めない。

ディフェンシブハーフには攻守の両面で高い運動量が求められ、

非常に重要な存在である。


反面、フィニッシュの局面ではツートップの存在度が高く、単独突破や

二列目からの飛び出しがポイント。

ワイドな攻撃を仕掛けるには戦術上、サイドバックのオーバーラップが

必要である。


ツートップに据えるアタッカーとオフェンシブハーフの組み合わせ次第で

中央での攻撃方法をいかようにも設定でき、前線のトライアングル

(フォワード2人とトップ下の1人、フォワード1人とトップ下2の人)による、

中央突破もできる。


トップ下のミッドフィルダー二人はセンターフォワードのサポートを

常に意識しゲームメイクを行う。


CF CF
OH OH
DH
LSB RSB
CB CB
SW
GK



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